【イベント】~11/10宗像で水揚げされたイカを贅沢にサラサラ♪『今だけ!ここだけ!いか茶漬け』開催中!

待ってました!福岡県宗像市で水揚げされた地魚を、郷土料理である“茶漬け”で味わう恒例イベント「むなかた地魚茶漬け祭り」。冬の「ブリ」、春の「タイ」、夏の「アナゴ」に続く秋の主役は、初の「イカ」!宗像市では、ヤリイカ、ケンサキイカ、アオリイカなど年間を通じてイカが豊富に取れるのです。特に、秋に水揚げの最盛期を迎えるヤリイカは、身が厚く濃厚な甘みが特長!

その旬のイカを使った“いか茶漬け”を、2024年10月5日から11月10日(日)までの期間、宗像市内の飲食店16店舗で味わうことができます。

『いけす料理 史』では1日限定10食で「いか茶漬け(小鉢、茶碗蒸し、漬物付き)」(2000円)を提供します。イカ刺しをご飯にのせたら、ゴマじょうゆと緑茶をかけてシンプルに。明太子、のり、大葉で味変をして楽しんでください。

『宗像海人食堂 やっさん』の「活いか茶漬け(季節の小鉢2品、自家製漬物、みそ汁付き)」(1800円)は、炙った肉厚のイカを秘伝のゴマだれに3日間漬け込んでいるんだそう。“抹茶カツオだし”を注いでお茶漬けに!

『玄海横丁』の「いか大葉茶漬け」(1500円)は、大葉ソースで味付けしたイカを酢飯の上にのせた変わり種。あごだしをかけて爽やかなお茶漬けに仕上げています。 

『海辺の料理小宿 はつしろ』の「いか明太茶漬けご膳(いかと野菜の天ぷら、小鉢、いかしゅうまい、茶碗蒸し付き)」(3300円)は、贅沢なイカづくし。切り方の違う2種類のイカ刺しを、まずはそのままで。食感の違いを楽しんだ後は、イカ刺丼、イカ明太茶漬けの3パターンの食べ方でご堪能あれ~!

夜焚きイカ釣り専門船“安徳丸”が釣ったイカが味わえる『漁師・割烹 安徳丸』の「いか茶漬け(漬物付き)」(1100円)や、秘伝の自家製甘辛しょうゆがうまさの決め手となる『魚屋別館』の「いか三昧茶漬け(いかと野菜の天ぷら、茶碗蒸し、明太とろろ、漬物付き)」(2750円)。お店によって調理法や味付け、食べ方もさまざまです!

店舗ごとに工夫を凝らした自慢のお茶漬けを食べ比べに、宗像へ行ってみなイカい??

むなかた地魚茶漬け祭り『今だけ!ここだけ!いか茶漬け』
期間:2024年10月5日(土)~11月10日(日)
場所:福岡県宗像市内の飲食店16店舗
問い合わせ:0940-62-3811(宗像観光情報コーナー)
https://www.muna-tabi.jp/k002/20220817162625.html

URL:https://www.muna-tabi.jp/k002/20220817162625.html

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