【福岡・焼鳥】『福岡バラ生!』~至高の乾杯~(3)炭鉱の街で愛され続ける老舗名店!こだわりタレ焼き豚バラ・テーマパークに潜入!『やきとり二番』(大牟田市・大正町)
福岡県は焼鳥を提供する飲食店の数がなんと日本一!そんな焼鳥王国・福岡の独特な焼鳥文化を象徴するメニューといえば、みなさん大好き!通称“バラ”こと「豚バラ串」。福岡の焼鳥タイムは、そんな豚バラ串と相性抜群のキンキンに冷えた生ビールの乾杯からはじまる!ということで、今回は「福岡バラ生!」(福岡×豚バラ串×生ビール)と題し、福岡の焼鳥大好きリポーターが「バラ生」(豚バラ串&生ビールの究極の組合せ)を求めて探してきた誰もが思わず、食べたくなる、飲みたくなる、至高の「バラ生!」情報をお届けします!
今回リポートしてくれたのは、SNS総フォロワー150万人!福岡出身で博多弁の恋愛系ショートドラマがバズリまくっている話題のインフルエンサー・新谷あやかちゃん。
「豚バラと生ビール」が大好きというあやかちゃんが訪れたのは、大牟田市にある老舗焼鳥店。炭鉱の街で支持されてきた名店であり、創業45年の『やきとり二番』。店名の「二番」という言葉には「一番はお客様!」という想いが込められているんだとか。あやかちゃんが案内されたのは、テラス席があるコンテナルーム。大牟田の炭鉱列車をイメージしたおしゃれな空間でいただきました。
『やきとり二番』の『豚バラ』(1本132円)は、塩味はもちろんながら、おすすめはタレ焼き! 創業から継ぎ足しながら使っているタレは、水あめ、醤油、酒をかけ合わせて10時間以上も職人が付きっきりでアクを取り除きながら煮込んだもの。さらに焼き場には炭のクセと遠赤外線の効果を知り尽くした15年以上の職人しか立つことができないのだとか。
そんな『やきとり二番』の豚バラ串に「これマジたまらん!秘伝の自家製タレが美しく輝き、熟練の職人技が炭火で焼き上げた肉の香ばしさが鼻の奥まで幸せを運んでくれる」そんなこだわりの一本でしたとあやかちゃん。あまりのうまさに、タレ味だけじゃなく、塩味もたっぷりといただきました。
さらに『やきとり二番』に来たならコレを食べないわけにはいかないという大人気名物メニュー『焼き豚足』も実食!特製の豚足酢をたっぷりかけていただきます。ポロッと橋で簡単に剥がれる豚足の柔らかい肉に驚きながら「カリッとトロッとコラーゲン!これは間違いないね!」とあやかちゃん。「豚バラって言っても店ごとに全然違うんですね!ほんと「バラ生!」(豚バラ串&生ビールの究極の組合せ)最高!」とコメントしながら、豚足ピース×生ビールで乾杯ポーズで締めてくれました(笑)。
みなさんもぜひ『やきとり二番』の豚バラ串と名物焼き豚足で「バラ生!」(豚バラ串&生ビールの究極の組合せ)体験をお楽しみあれ!
■やきとり二番
住所 福岡県大牟田市大正町1-3-5
電話 0944-56-9245
営業時間 12:30~24:00(LO23:30)※テイクアウト12:30~
定休日 なし
https://www.yakitori2ban.com/