今どうですか?
2020年06月15日
[フリーダムな月曜日]

今日は15時25分頃に、
現在産休中の平田たかこちゃんが電話で出てくれました~!
お写真を送ってくれました。おなか大きい!
コロナ禍での出産は不安が非常に大きいと思いますが、
元気なチャンアカを産んでまたパオーンに帰ってきてね~~☺
金の卵
多くの飲食店が影響を受けている中、
おうちでもつ鍋を楽しんでもらえるように、と
お取り寄せもつ鍋を展開しているお店があります~~!
もつ鍋 一藤、もつ鍋 いちたか
マネージャーの甲斐たかひろさんにお電話でお話を伺いました~!
今泉本店、天神西通り店、博多店と、もつ鍋いちたかという屋号の店、
計4店舗を展開されています。
緊急事態宣言中は全店舗で営業自粛、
現在は天神西通り店と博多店で営業を再開されています!
(まだまだお客さんは少ないようです…)
『福岡の味を守ること』
外食しづらい中、福岡の味を知ってもらい忘れられぬよう、
もつ鍋のお取り寄せに力を入れていらっしゃいます。
2~3人前4590円(税抜き)で販売中!
濃縮スープ380g、もつ300g、ちゃんぽん麺2玉、薬味セット
現在送料無料で全国発送も行っていらっしゃいます。ごいす。
注文は「もつ鍋 一藤」のホームページからチェックしてくださいね☺
(オンエアを聴いたらいいことがあるかも…)
コウジの部屋【おすぎとコウジの本とな話】
本のコーナーです。
今日はひさしぶりに、沢田幸二エグアナのおすすめの本(作家さん)
深緑野分
1983年神奈川県生まれ。2010年、「オーブランの少女」が第七回ミステリーズ!
新人賞佳作に入選する。13年、入選作を表題作とした短編集でデビューし、
その年の『AXNミステリー闘うベストテン』第6位となる。
15年刊の初長編『戦場のコックたち』は、
三つの年末ミステリベストランキングでベスト3にランクインしたほか、
第154回直木賞、2016年本屋大賞、第18回大藪春彦賞の候補となるなど高く評価されている。
来てくださる書店員さんたちも絶賛されていた作家さん。
いよいよエグアナがハマりましたよ…!
今日は2冊ご紹介しました◎
『 戦場のコックたち 』・・・2019年8月発売
【著】深緑野分 【出版】 創元推理文庫 【価格】本体価格:980円
【あらすじ】
合衆国陸軍の特技兵(コツク)、
19歳のティムはノルマンディー降下作戦で初陣を果たす。
軍隊では軽んじられがちなコックの仕事は、
戦闘に参加しながら炊事をこなすというハードなものだった。
個性豊かな仲間たちと支え合いながら、
ティムは戦地で見つけたささやかな謎を解き明かすことを心の慰めとするが…
戦場という非日常における「日常の謎」を描き
読書人の絶賛を浴びた著者の初長編。
『 オーブランの少女 』・・・2016年3月発売
【著】深緑野分 【出版】 創元推理文庫 【価格】本体価格:740円
【あらすじ】
美しい庭園オーブランの管理人姉妹が相次いで死んだ。
姉は謎の老婆に殺され、妹は首を吊ってその後を追った。
妹の遺した日記に綴られていたのは、オーブランが秘める恐るべき過去だった…
楽園崩壊にまつわる驚愕の真相を描いた第七回ミステリーズ!
新人賞佳作入選作ほか、異なる時代、
異なる場所を舞台に生きる少女を巡る五つの謎を収めた、
全読書人を驚嘆させるデビュー短編集。
ぜし!
カンパニー漫遊記【おすぎのシネマトグラフ】
映画評論家おすぎさんのこれまで観てきた映画の中から、
後世まで残しておきたい映画について熱く語っていただきます。
今日の映画は・・・
『喜びも悲しみも幾歳月』
1957年製作の日本映画。
「太陽とバラ」以来久々の木下恵介が自らのオリジナル・シナリオを監督した抒情篇。
海の安全を守るため、日本各地の辺地に点在する灯台を転々としながら
厳しい駐在生活を送る灯台守夫婦の、戦前から戦後に至る25年間を描いた長編ドラマ。
1956年に雑誌掲載された福島県塩屋埼灯台長(当時)田中績の妻・きよの
手記から題材を得て、木下監督自身が脚本を執筆した。
全編にわたりカラー映像で撮影され、単なるホームドラマの枠を超えて日本各地の
美しく厳しい風景を活写した大作で、公開当時大ヒット作となり、同年の芸術祭賞を受賞した。
若山彰の歌唱による同名主題歌の「喜びも悲しみも幾歳月」も大ヒット。
監督 :木下惠介
脚本 :木下惠介
原作 :木下惠介
キャスト:佐田啓二 高峰秀子 有沢正子 中村賀津雄
【ストーリー】
1932年(昭和7年)、
新婚早々の灯台守・有沢四郎(佐田啓二)と妻・有沢きよ子(高峰秀子)は、
四郎の勤務先の観音埼灯台で暮らし始める。
北海道の石狩灯台で雪野(有沢正子)・光太郎(中村賀津雄)の2人の子を授かり、
九州の五島列島の先の女島灯台では夫婦別居も経験する。
その後、弾崎灯台(はじきざき)で日米開戦を迎え、戦争で多くの同僚を失うなど苦しい時期もあったが、
後輩の野津(田村高広)と野津の妻・真砂子(伊藤弘子)に励まされながら勤務を続ける。
また、空襲を逃れて東京から疎開してきた一家と親しくなるなど、新たな出会いもあった。
戦後、男木島灯台勤務の時、息子の光太郎が不良とのケンカで刺殺される。
が、そうした悲しみを乗り越えた先には喜びも待っていた。
御前埼灯台の台長として赴任する途中、戦時中に知り合った疎開一家の
長男・進吾と娘の雪野との結婚話がまとまったのだ。
御前埼灯台から四郎ときよ子の2人は灯台の灯をともして、新婚の雪野と進吾が
エジプトのカイロに向かうために乗り込んだ船を見守る。
遠ざかる船を見ながら、四郎ときよ子は「娘を立派に育てあげて本当によかった。
灯台職員を続けていて本当によかった」と、感慨深く涙ぐむのだった。
秘密の箱リターンズ

3つのヒントから箱の中身を当てるクイズ!
今日のヒントは・・・
①皮 ②盆踊り ③ご機嫌取り
正解は【太鼓】でした!!!
なんと田中菜津美ちゃん初の正解おめでとう~~
おすぎさんも余裕で正解でした◎
たかこちゃんが元気に、元気なチャンアカをうみますよ~~に!!!
---本日のオンエア曲---
♪Jaded / Aerosmith
♪喜びも悲しみも幾歳月 / 若山彰
---パオーンで募集中のコーナー---
◎「小さいやつ見つけた!コーナー」
(PAO~Nファイル内)
→こんなのすぐ終了すると思ってたのに
小さいやつが多すぎて中々終わりません。むしろ盛況。
周りに小さい奴がいたら、イライラせずにこのコーナーへ。
◎「音楽捕物帖」
(毎週火曜日のカンパニー漫遊記)
→あの曲とこの曲のこの部分が似てます!クリソツ!最早同じ曲!とか、
あの洋楽のこの部分が日本語に聞こえます、とか、
音楽に関する疑問・タレコミを募集します。
◎「シリタクナカ!」
(毎週水曜日のコウジの部屋)
→まいにちの知って損する情報を募集し、紹介するコーナー。
例)・2日目のカレーは美味しいっていうけど本当は雑菌だらけ
・親友と思っていた人と元カレが結婚した
・自分の名前の由来は親の初恋の人の名前だった
◎「Dr.和田のラジオde診察室」
(毎週金曜日の15時15分頃~)
→日常生活の中で無意識に行っている行動の奥底に潜む闇をあぶり出し
明日からの人生をより前向きに生きていくために
パオーンのドクターがあなたに寄り添います…
(例)・前から人が来ると通る道を変えちゃう
・同僚が買ってきた飲み物と同じものは怖くて買えない
その他パオーンで取り上げて欲しい事があればメッセージください!
すべての宛先は
メ ー ル → pao-n@kbc.co.jp
ファックス → 092-722-4242
ハ ガ キ → 〒810-8571 KBCラジオ「PAO~N」宛
【アサデス。アプリ】からもメッセージを送れますのでチェックをば◎