地域にみんなの居場所を
LGBTQ+の課題は、日本国内でも認知されるようになりました。
しかし今も、ネット上でも日常生活でも、当事者への心無い発言が目に付きます。
「差別のない社会」には、当然、性的マイノリティの方々も含まれます。
誰もが居場所を見つけることができる社会。
そして何より、子どもたちが、自身のセクシュアリティが原因で
居場所を無くしたり、傷ついたりすることがあってはなりません。
そのために、まずは正しく認知すること。当事者の声を広く周知すること。
もしも、自分の家族だったら、友人だったら、仕事仲間だったら—
そんな視点で、“自分事”として捉えること。
KBCでは当事者の方々の想いや活動などを伝える
「レインボーWeek」プロジェクトを展開します。
ここ福岡・佐賀の当事者もそれ以外の人たちも、
互いに等しく尊重し合えるような社会づくりの一助を目指します。
私たちの取り組み
2024年10月21日(月)~10月27日(日)の1週間、
KBCのテレビ・ラジオの各番組で、性的マイノリティについて考える企画を放送
その他、ミニ番組の制作・放送や、
KBCグループ内での性的マイノリティについて学ぶ講演会の開催も
Coming Soon