『ハレの日ごはん』“郷土寿司”の魅力を探究!
2024年04月16日
[番組で紹介した情報]
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桜でんぶの作り方
【材料】
鯛の白身(生)…300g(皮、血合い、骨を取り除いたもの)
※血合いを取り除いた方がきれいに仕上がる
水…適量(50㏄くらいが目安)
砂糖…大さじ4~5(約40g)
塩…ひとつまみ
酒…大さじ2
食紅…適量
【作り方】
① 鯛の白身部分を蒸す。(2〜3分)
※蒸し器がない時は、茹でる
② 蒸しあがった白身をほぐす。(切り身の場合は、ここで骨や皮を取り除く)
② ほぐした白身に、材料外の水を少量加えフードプロセッサーにかける。(5秒前後)
③ 脂が多いようであれば、細かい目のザルあるいはキッチンペーパーを敷いたザルに入れ10分程度さらす。
(途中で数回軽く混ぜる。)※茹でた場合は必要なし
キッチンペーパーなどで包み絞る。
④ 分量の水、砂糖、酒、塩を入れよく混ぜた後、火にかける。
⑤ 焦がさないように混ぜながら水分を飛ばす。(弱火)
⑥ 水分が残っているうちに水で溶いた食紅を適量入れ、更に水分を飛ばし
鯛の身の繊維が分かるくらい、フワッとなるまで水分が飛べば出来上がり。
※箸を4〜6本使って混ぜるのがオススメ
今回お世話になったのは
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・根獅子(ねしこ)四人娘
川上利恵子さん
出口とめ子さん
平松初代さん
立石利恵子さん
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九州・山口 食のプロデューサー
中野幸浩さん