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どんなに世の中が変化しても変わらない場所、変わらないふるさとの風景。地域の守り人が大切にするとっておきの絶景をご紹介します。

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【基山茶❶】「町の茶」靏 健寿さん・和幸さん

2026年01月18日

佐賀県基山町で「基山茶」を栽培する鶴製茶の3代目・靏健寿さんは、茶農家の仕事を「地味で骨の折れる作業の連続」と笑顔で話します。
新芽の収穫は4月下旬から5月上旬。
その他の期間は収穫に備えて入念な準備が続きます。
鶴製茶では無農薬栽培で茶葉を育てているので、雑草とのたたかいが絶えることはありません。
ですが「美味しいお茶を作る」という信念と決意を胸に、日々辛抱強く茶畑と向き合っています。

かつて基山町には100軒近くの茶業があり、組合もあるほど盛んでした。
しかし、時代の流れとともにその数は減少し、現在、茶の栽培を続けているのは「鶴製茶」ただ一軒。
健寿さんと父・和幸さんと母の3人で、広大な茶畑を守り続けることは容易ではありませんが、伝統の味を守り続けています。

健寿さんは、自分が作るお茶を、より多くの人に届けたい、そして味わってほしいと願っています。
そして、家業を発展させていくためには、自分自身も成長し続けなければならないと強く感じています。
「10年後、20年後も基山町にお茶がある。」
基山茶を次代につなげていく、それが親子2代の大きな目標であり、日々の努力の源となっています。

健寿さんが未来に残したい風景、それは「基山町の茶畑」です。
幼い頃から見慣れてきたこの景色は、彼にとって一番心が落ち着く場所。
この美しい風景を残してこそ、お客様に心から美味しいと思ってもらえるお茶を届けられると信じています。
「何が何でも残していきたい」という彼の言葉には、故郷の風景と家業への深い愛情が込められています。

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