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どんなに世の中が変化しても変わらない場所、変わらないふるさとの風景。地域の守り人が大切にするとっておきの絶景をご紹介します。

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伝統の増殖(福岡県築上郡吉富町)

2022年05月22日

100年前から吉富町で麹(こうじ)を作る「向野こうじ屋」。
依頼主から米を預かり、麹にして返すことが仕事で、意外にも若い人の注文が多いという。
自分で麹から発酵食品を作っている人が増えているそうだ。

「何よりも温度管理が大切」と語るのは4代目の倍吉さん。
蒸した米を取り出すと、すぐに作業台に移し、麹菌を振りかける。
まんべんなくまぶしたら布団で覆い、熱を閉じ込める。
「人間の赤ちゃんのように繊細に丁寧に育てる」ことを心掛けているそうだ。

日本の発酵食品に欠かせない「麹」。
醤油・味噌・酢・酒などが食卓に並ぶには、麹がないと成立しない。
家族を中心に麹を作り続ける向野こうじ屋があることで、日本食のおいしさは100年以上前から繋がり広がっているのだ。

そんな倍吉さんが未来に残したい風景は「山国橋」だ。
吉富町から大分県中津市に繋がる山国橋だが、実はある秘密が。

山国橋の真ん中は福岡県と大分県の県境になっている。
何度かの修復を重ねて今の橋脚が出来ているのだが、よく見ると福岡県と大分県の境目の橋脚のデザインが違っている。
ぜひ山国橋を渡るときに見学していただきたい。

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