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水彩のふるさと(福岡県北九州市門司区)

2020年09月13日

26年前から北九州の絵を描き続けてきた水彩画家・加生幸彦さん。
そのきっかけは「お金がなくて遠くに行けないから」と笑って話すが
変わりゆく故郷・門司を絵に残していきたいと思いからだった。

高さ103mの門司港レトロ展望台から見渡す北九州の景色。
絵を描くには絶好の場所で、1年の半分近くをここで過ごしているという。
目の前には関門海峡、その下を通る国内外の船。

その景色を見続けても、まったく飽きることがないという。
これまでに1000枚以上の北九州を描いてきたが、今後も続けていくという。
「好きな景色はない」とごまかすが、やはり壮大な海を好きなことが伝わる。
小さいころから見続けてきた関門海峡を、加生さんは描き続ける。

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