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ふるさとを想う風景(福岡県うきは市)

2021年07月31日

明治時代から、うきは市に伝わる「棕櫚(しゅろ)の箒(ほうき)」。
【まごころ工房・棕櫚の郷】の社長であり、職人でもある木下宏一さんは全国でも名の知れた箒職人で、木下さんの箒を求めて、多くの注文が毎日のように届いている。

かつては家庭や学校などで使われていた、棕櫚の箒。
毛先が非常になめらかで美しく、埃をしっかりと吸い取ることが特徴だ。
木下さんは「20年以上は使うことが出来る」と話すが、しっかりとメンテナンスを行えば、一生使うことも出来るという。

物産展などに呼ばれることが多く、全国を飛び回る木下さん。
1ヵ月のうち1週間は販売のため、うきは市を離れて過ごしているそうだ。
幅広い世代から人気で、特に30代~50代の女性に需要が高いという。

そんな木下さんが未来に残したい風景は「耳納(みのう)連山」。
出張から、うきは市に帰ってくるときに、目に飛び込んでくる壮大な耳納連山は、仕事で疲れた木下さんを癒しくれる。

生まれてからずっと眺めてきた耳納連山。
変わらない、普遍的な風景。
それは木下さんにとって家族のような、あたたかい存在なのだ。

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