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「夜空に上がる花と声」(福岡県糟屋郡篠栗町)

2024年07月07日

2018年、惜しまれつつも閉幕となった「西日本大濠花火大会」をはじめ、福岡市の「東区花火大会」、大分県の「日田川開き観光祭」など、現在も続く有名な花火大会で長年、花火を打ち上げてきた篠栗町の「西日本花火」。
花火師として15年のキャリアを持つ木塚勝也さんは、二代目の父や古参の職人さん達とともに、先人たちが培ってきた花火の技術を受け継いでいる。

花火玉を作るときは、形、明るさ、色の鮮明さ、色の変化など、花が開いたときのイメージをしっかりと持って、逆算して星を詰めていく。
「打ち上げの高度と開花のタイミング」「きれいな球体」「色のグラデーション」、星が同じタイミングで一斉に消える「消え際」。
これらの調和が美しい花火とされる。

打ち上げてみないと出来がわからない、そこが難しいところ。
だが、その現場こそが結果発表の場でもあり、生の反応を得られるとても大切な機会。
夜空に花が開いた瞬間の歓声や拍手など、リアクションがすぐに返ってくるその場は、自身の気分を高揚させる。
例えるなら舞台上の演者と同じような感じだという。
間もなく各地でシーズンを迎える花火大会。
地元篠栗の「納涼花火大会」がこの夏、福岡最初のお披露目となる。
故郷の夜空に明るい花を。来てくれた人々に笑顔を咲かす。

そんな木塚さんが未来に残したい風景は「米ノ山展望台」。
標高593.6mで福岡市街が一望でき、夜景スポットとしても有名だ。

その大パノラマもあって、各地の花火大会が見渡せるため、自社が関わっていない花火大会が開催される日は、決まってここから観賞するという。
子供の頃は遠足で訪れたこともあり、変わりゆく街並みと変わらない自然は、見ていて飽きない。
開放的な気分で心が落ち着く大切な風景だそうだ。

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西日本花火有限会社

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