500万本のコスモスを見に行こう!6キロに渡って満開 11月上旬まで見頃~ふるさとWish水巻町~

遙か向こうまでコスモスが続く

朝の報道情報番組「アサデス。KBC」(10月30日放送)とKBCラジオ「アサデス。ラジオ」(同日放送)のふるさとWish中継は、コスモスが見頃を迎えている福岡県・水巻町からお届けしました!

ボランティアなど地域住民が管理

圧巻のコスモス500万本

百市リポーターの周りは、見渡す限りのコスモス!さらに遠賀川の河川敷約6キロにわたって、およそ500万本のコスモスが満開を迎えています。中継場所の水巻コスモス園から遠賀川に沿って遙か遠くまで、ずー――っとコスモスが連なる景色は圧巻!「きれいでしょう?よく見ると、淡いピンクに濃いピンク、白に、紫がかったものと、さまざまな色が咲いています」。1986年に水巻町の町の花がコスモスに決まり、2年後から遠賀川の河川敷で栽培がスタート。地域の人たちがボランティアで種まきから栽培、管理まで行っているといいます。

水巻町役場・井上さん(奥左)、みずまろ(同中央)、百市リポーター、三澤アナ

ここで水巻町公式マスコットキャラクターの「みずまろ」が登場!水巻町役場環境係の井上峻さんにも来ていただきました。「今年は天気が良くて、背が高く育ちました。花芽が多いので長く楽しんでいただけると思いますが、一番の見ごろは今週末から11月頭ごろまででしょう。車で来る方も多いですね」と井上さん。河川敷と平行に走る道路があるので、ドライブしながら眺めるコスモスも人気だといいます。

水巻エール飯をテイクアウト!

おいしそうなパンをテイクアウトしよう!

邪魔にならない場所であれば、敷地内でシートをひいてピクニックもできます。おススメは「水巻エール飯」で検索できる、水巻グルメのテイクアウト。「本格石窯パン工房 麦の香り 水巻店」の、でかにんにくを使った「ガーリックフランス」は、パン自体も大きくて食べ応えがありそう!「ニンニクとバターの香ばしい香り!中までたっぷり(バターが)染みてます。おいしい~♪」と、秋空の下でおいしそうに試食する三澤澄也アナウンサー。

コスモスで「MIZUMAKI」と描いているところや、みずまろの顔の形をした花壇もあるそうなので、探してみてくださいね♪

水巻コスモス園(水巻町産業環境課環境係)
093-201-4321

※この記事は2020年の情報です。変更している可能性があります。事前にご確認ください。

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