地元産のフルーツを使う人気の洋菓子店！種類豊富なクリスマスケーキも♪ ～ふるさとWish小郡市～

福岡県小郡市にあるケーキ店「レーブ・ド・ベベ」。“かえる寺”の愛称で知られる、如意輪寺(にょいりんじ)のすぐ近くにあります。「レーブ・ド・ベベ」はフランス語で“子どもの夢”という意味。「それぞれが子どものころから抱く夢と、その夢見る気持ちをなくさないでほしい」という思いが込められているそうです。

味も見栄えも抜群なパフェ

多くの木々に囲まれていて、まるで森の中にあるような洋菓子店。店に入るとケーキの甘い香りに包まれ、アイタガールの新原菜摘リポーターも思わずテンションが上がります。ケーキだけでなく、クッキーなどの焼き菓子も種類豊富なんですよ♪

奥にはカフェスペースがあり、ショーケースから選んだケーキとドリンクを楽しむことができます。新原リポーターは、気になっていた「BeBe缶パフェ」を試食。プラスチック製の透明な”缶”の中には、生クリームやバニラクリーム、そしてイチゴやキウイなどのフルーツが綺麗に並べられていて、味だけでなく見栄えも抜群！上面にあるタブを開け、スプーンですくっていただきます。「おいしい！クリームとフルーツの酸味が合いますね」と新原リポーター。

季節のスイーツも大人気♪

この日は、キンカンや木の実をふんだんに使った「いつのまにか秋いっパイ」や、地元産の無農薬の栗で作った「花立秋菓(はなたてしゅうか)」も試食。「花立秋菓」について、店長の内野恵美さんは「地元産の栗を使った“栗のお弁当”です！」と紹介。弁当箱のような容器にスポンジケーキや生クリームが敷き詰められ、その上には栗のミンチがたっぷり、真ん中には丸ごとの栗がのっています。まるで日の丸弁当のような遊び心あふれるスイーツに、スタジオでも驚きの声が上がりました！「いつのまにか秋いっパイ」と「花立秋菓」は季節限定のため販売を終了していますが、現在はクリスマスシーズンということで、クリスマスケーキの予約を受付中ですよ♪予約のみの製造・販売。予定台数になり次第、受付を終了するそうです。詳細は「レーブ・ド・べべ」のホームページやインスタグラムをチェックしてくださいね。



レーブ・ド・ベベ （REVE DE BEBE）
0942-75-2020
福岡県小郡市横隈1571-1

※この情報は、お昼の情報番組「Wish＋（プラス）」（11月1日放送、リポーター：新原菜摘【アイタガール】）でお届けしました。