【まち歩き】『パタゴニアの南』日々に寄り添うオアシス。丘の町で、自由で豊かなカフェタイムを

オープン前からどんなお店ができるのだろうと、ずっとワクワクして待っていたのが懐かしい。ショーケースには丁寧に手作りされた焼き菓子達が並べられ、どれにしようか迷う幸せなひととき。

自然光がたっぷりと降り注ぐ店内。美味しいものと、心地の良い音楽と。穏やかな気持ちになって自分を甘やかしたり、見つめてみたり。子連れのファミリーや本を読む人。目の前で起こる様々なドラマを垣間見るのも好きな時間です。

真ん丸で大きめで、大人も子供もみんな大好きなドーナツ。ほっぺや口に砂糖がついてもかまわず、豪快に食べるとなお美味しい！四季の移ろいと共に限定メニューが登場するので、それも日々の楽しみになっています。

黒くてモコモコの正体は、看板犬のサマーくん。訪れる人みんなをお出迎えしてくれて、癒しと平和をくれる存在。多くの人に愛されているわんちゃんで、お昼寝が大好き（基本的に寝てる気がする笑）。たまに出勤してるので会えたらラッキーです◎

こんなにも心惹かれるお店は初めてで、訪れた人(ペットも)みんなを優しく受け入れてくれるようなオープンな場所。私にとってのオアシスのような場所。密かな私の夢は、将来家族ができたとき一緒にここを訪れることです◎

■パタゴニアの南
住所　福岡市南区長丘3-2-30
営業時間 10:00〜18:00、夜のフィーカ 金曜18:00〜23:00
Instagram @patagonianominami
Webサイトhttps://patagonianominami.com