
宮田織物『宮田の夏市』で伝統と遊びを満喫!予約不要ではぎれ小物作れます♪(筑後市)【イベント】

7月5日(土)と6日(日)は、宮田織物(福岡県筑後市)で毎年恒例の『宮田の夏市』!
宮田織物は1913年創業。「見えないところに手を抜かない」の信念で、他のメーカーとは一線を画した技術と手作業によって、はんてんをはじめとする質の高い織物を生み出しています。

■職人の技に触れる!親子で体験ワークショップ
この夏市では、久留米絣の魅力に触れるワークショップが盛りだくさん!
無印良品とコラボしたワークショップを手掛けるアートあそびクリエイターの荒めぐみさんが、親子向けのワークショップを5日に行います。久留米絣の糸を使った「キーホルダー作り」(300円)と、オリジナルの絵本を久留米絣のみで創作する「きみのえほんづくり」(1500円)の2種。共に予約不要。先着各30人です。

また、7月5日は
■手ぬいでミニミニお座布団づくり(10:00~1人500円)
■おしゃれブローチづくり(14:00~1人800円)
も実施。製造時に出た”あまりもの”を使って作る、SDGsな試みです。予約制で残席わずかなので、「やってみたい!」と思ったらすぐに電話(0942-53-5181)を!
予約不要のはぎれ缶バッチ、はぎれくるみボタンなどのワークショップは両日開催。気軽に参加してくださいね♪ 不器用だから…と心配な人でも大丈夫! 丁寧に教えてもらえるので、初めての方でも安心してチャレンジできますよ。
さらに、プロの職人さんの技を間近に見ることができる「わた入れ見学」 にワクワク!目の前で大量の綿を布の中に美しく入れていく様子は、まるで魔法のよう。日本の伝統技術の奥深さに、お子さんもきっと目を輝かせることでしょう。

■夏市ならではのお楽しみがいっぱい!
宮田織物の美しい生地を使った限定商品や、夏物アイテムの特別販売も見逃せません。肌触りの良い天然素材の服は、これからの季節に大活躍すること間違いなし。掘り出し物を見つけてくださいね♪
マルシェには、筑後地方を中心に、厳選されたおいしいものや雑貨がずらり。みやま市の『筒井時正玩具花火製造所』や、その中にある小さなパン屋さん『ASP』、筑後市のかわいい焼き菓子『quatre feuille』、佐賀・吉野ヶ里町のアイスクリン屋さん『夏秋冷菓』など11店が出店します。
今週末は『宮田の夏市』で、伝統的なものづくりに触れてみませんか?

『宮田の夏市』
日時: 2025年7月5日(土)、6日(日)9:00~16:00
場所::宮田織物本社1階(福岡県筑後市羽犬塚375)
参加費:無料(ワークショップは有料のものもあります)
問い合わせ・予約: 0942-53-5181(宮田織物)
https://miyata-orimono.co.jp/11044
Instagram@miyataorimono
【マルシェ出店一覧】
久豆屋(両日)
赤坂飴本舗(両日)
中村製茶園(両日)
ito-coco.(5日のみ)
Little Morrow(5日のみ)
筒井時正玩具花火製造所・ASP(5日のみ)
手造りとうふの杉田屋(6日のみ)
夏秋冷菓(6日のみ)
quatre feuille(6日のみ)
てしごと+tepore*(6日のみ)
整体(6日のみ)