■最優秀賞の作品が決定!福智の魅力をおさめた1枚とは
福智町の魅力を発信しようと開催された「#ふくちフォトコンテスト2025」。福智町による厳正な審査の結果、応募総数312点の中から対象に選ばれたのは『雲ひらく、赤の躍動』となりました。撮影したのは北九州市在住の松野正浩さんです。松野さんはiインスタグラムで平成筑豊鉄道の写真を紹介しています。審査委員による受賞理由は3月28日と29日に行われる「Fukuchi Find Festival 福智スイーツ大茶会」で発表される予定です。
インスタグラム:@nbox_787
■「がんばらなくていい」――子ども達を見守る、28年のまなざし
今回のフォトコンテストは、九州朝日放送が選出した「ふるさとWish賞」が2作品あります。そのうちの1つが三賀山由美子さんの作品『自然たい!』です。写し出されているのは、福智町の青空の下、全身で空気を吸い込む子どもたちの飾らない姿です。
三賀山さんは、不登校の子どもたちが通う「日の山クラブ」で28年間、子ども達に寄り添ってきたベテラン指導員です。「何かをさせるのではなく、一緒に景色を眺めたい」という想いで、日々、子どもたちの“何気ない日常”を撮り続けています。
「悩むことも、その子なりの大切な時間」。 『自然たい!』というタイトルには、子どもたちへの「そのままでいいよ」という、三賀山さんのメッセージが込められています。
日の山クラブの入級児童生徒はのべ220人。三賀山さんは「気軽に訪ねてほしい」と話しています。
■愛する「へいちく」の車窓から。季節の移ろいと、親子の物語
「ふるさとWish賞」、もう一つの受賞作は、しおんさんの『へいちくの日常風景』です。 切り取られたのは、列車の心地よい揺れと、車窓を流れる福智町の景色。
豊前市在住のしおんさんは、7年ほど前に「平成筑豊鉄道(へいちく)」と出会って以来、その魅力のとりこになりました。カメラを片手に足繁く通うだけでなく、仲間と観光列車「ことこと列車」を貸し切ってしまうほどの熱量で、“へいちく”を愛し続けています。
受賞作は、そんなしおんさんがふと出会った一瞬を捉えたもの。 たまたま居合わせた親子の、仲睦まじいシルエットと福智町の空と緑が印象的です。お母さんと息子さんが景色を楽しむ様子に、思わずシャッターを切ったといいます。
「桜や菜の花、コスモス・・・。季節によって移ろう景色が魅力なんです」と語るしおんさん。その時期にしか撮れない一枚を求めて、これからも“へいちく”に乗り続けます。
インスタグラム:@sion__3
■表彰式は6年ぶりの熱気とともに。“九州最大級”の「スイーツの祭典」
「ふるさとWish賞」をはじめ、福智町の魅力あふれる受賞作品たちが集まったフォトコンテスト。その表彰式は3月28日(土)午前11時からです。 舞台となるのは、コロナ禍を経て実に6年ぶりの開催となる、福智町のシンボルイベント「福智スイーツ大茶会」の会場です。
人口約2万3千人の町に、2日間で3万人を超える人々が押し寄せるという、まさに“九州最大規模”のスイーツの祭典。茶陶・上野焼の里として栄えたこの地だからこそ実現できる、「茶席」と「スイーツ」の幸せな共演が帰ってきます。
会場では、県内選りすぐりの有名店が誇る逸品スイーツとともに、今回ご紹介した写真も含めて、数々の写真が展示される予定です。 甘い香りに包まれた会場で、ファインダー越しに切り取られた福智町の“一瞬の物語”に触れることができます。
春の陽気の中、写真とスイーツで福智町を堪能できる2日間です。
【福智スイーツ大茶会】
日時:2026年3月28日・29日(午前10時~午後4時)入場無料
場所:福智金田ドーム
福岡県田川郡福智町金田1171-1
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