パアテルさんを訪ねて
2025年11月15日
[熊本県]
五足の靴(3)

明治40年、与謝野寛とまだ無名だった若き詩人たちが九州を旅した紀行文「五足の靴」。旅のクライマックスは南蛮文化香る天草でした。
天草の北西端・富岡に上陸した五人は南へ。
【「五足の靴」より引用】
『外海の波が噛みつくがりがりの石多き径(こみち)に足を悩ましつつ行くのである』
まさに五足の靴が最も活躍した徒歩での大移動。五人が歩いた道の一部が現在遊歩道として残されています。
2025年11月15日
[熊本県]

明治40年、与謝野寛とまだ無名だった若き詩人たちが九州を旅した紀行文「五足の靴」。旅のクライマックスは南蛮文化香る天草でした。
天草の北西端・富岡に上陸した五人は南へ。
【「五足の靴」より引用】
『外海の波が噛みつくがりがりの石多き径(こみち)に足を悩ましつつ行くのである』
まさに五足の靴が最も活躍した徒歩での大移動。五人が歩いた道の一部が現在遊歩道として残されています。