景色を歩く(福岡県大野城市)
			放送内容
			2020年11月22日
		 
						
			
					
						
			靴と向き合って20年…大野城の住宅街で、靴工房を営む阿久津さん。
ここでは、デザイン重視でおしゃれを楽しむ靴よりも、歩きやすさを優先し、それぞれの足の状況に合わせて作るオーダーメイドの靴にこだわる。
		 
		
						
			
					
						
			履物店・マッサージ店での仕事を経験し、足に対する関心が高まったという阿久津さん。
負担が少ない靴を履けば、姿勢もよくなり健康にもつながる…
靴の大切さを知り、この道へ進むことを決意した。
		 
		
						
			
					
						
			「ベビーシューズには自信があります!」と豪語する阿久津さん。
脱ぎ履きのバランスをとるのがすごく難しく、ミリ単位の調整で大きく変わってくるというが、またそこが、腕の見せ所でもあるという。
		 
		
						
			
					
						
			そんな阿久津さんが未来に残したい風景は「四王寺山の自然と眺望」
大野城・大宰府・宇美町と3つの町をまたぐ「四王寺山」には、「大野城跡」があり、展望所からは、町を望むことができる。
展望所までの道中、緑から差す木漏れ日や、ほんのり赤く色づいてきた木々を見て季節を感じる中、自身の靴で「歩み」を進めることで、靴作りにおいての「気付き」を得ることもあるという。
		 
		
						
			
					
						
			自然の中を歩き、季節感を知ることで、視野が広がる…
次の作品につながるアイデアで、これからも「進化」という道を歩み続ける。
		 
		
		
		
	 
			
				
					
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