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「もしもに備えるいつも」 熊本県熊本市西区の防災リーフレットで採用された工夫とは

番組で紹介した情報

2019年08月14日

いのちを守る防災ラジオ、KBC防災解説委員の太田祐輔です。
百市なるみです。
毎週この時間は、あなたの命をまもる防災について考えていきます。
今日のテーマは『「もしもに備えるいつも」
熊本県熊本市西区の防災リーフレットで採用された工夫とは』です
宮城県生まれで熊本県在住の柳原志保さんは、2児のお母さんです。
今、歌うママ防災士というキャッチフレーズで九州を中心に各地の防災講演活動をしています。その人が、編み出したという防災リーフレット。
A3サイズを折りたたんで、名刺サイズにしたもの。
先週に引き続き柳原志保さんに話を聞きました。

Q私は解説委員という仕事柄、いろんな自治体の防災への取り組みについて話を聞くことが多いですし、いろんな自治体の防災パンフレットをみることがありますが、これが今まで見た中でもっとも最小です。これは、柳原さんが作ったのでしょうか?

私が監修させていただいたもので、熊本市西区と一緒に作ったものです。
携帯用の防災リーフレットで、手の平サイズになっていますので、例えば名刺入れに大人の方は入れたりとか、普段お仕事中のIDの中に一緒に入れておいたりとか、子供は塾のバックに入れたりすることができます。
コンパクトにすることで、皆さんに携帯していただければと考えています。

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Q このリーフレットには、どんな内容が書かれているのでしょうか?

命を守る方法が書かれています。例えばエレベーターに乗っているときとか、お風呂に入っているときなどにどうすればいいか、命を守る方法が書かれています。
また、防災リュックの作り方、そしてパーソナルデータといって、自分の情報、あるいは家族の情報、アレルギー情報とかそういったものを記入できる欄もあります。そういった情報を記入すれば、オリジナルにして持ち運ぶことができるようになっています。
みなさんは家族の電話番号をしっかり覚えているでしょうか?
デジタルだけに頼るのではなく、アナログとして持ち歩くというのが大事だと思います。

あとは家族の写真を張る欄もあります。
被災した時に家族バラバラになったとき、写真を見ることでホッとする。
心のケアにもつながるように、家族からのメッセージを書くところもあり、
我が家では私から息子に、息子から私にメッセージを書いてもらっています。親子の絆のような、お守りとしてオススメです。

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Q メッセージを書きあう中で、防災について家族で話し合うことができるし、例えば被災した時にどこに逃げるかも話し合うことができますよね?

防災については、親子でコミュニケーションをとりながら、一緒に考えてほしいのでこのリーフレットを作りました。

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Q このリーフレットは、柳原さんのホームページからダウンロードできますよね。

そうです。無料でダウンロードすることができます。
ホームページ「しほの部屋」からダウンロードして下さい。

Q このリーフレットは、熊本市西区で作られたものですが、
どの地域でも役立つ情報が書かれていますよね?

はい。これは子供にもぜひ持っていただきたい。
子供の生きる力を養うことができます。

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<スタジオ>
百市さん感想

一つの防災リーフレットに、命の守り方から防災リュックの作り方、
自分のパーソナル情報、家族の写真で心のケアまでというのが、
さすが女性ならでは、柳原さんならではの視点だなと感じました。
まずはダウンロードして、手元にアナログな形として、
防災意識を高めるというのは大事ですね。

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今日の防災ラジオテーマは
『「もしもに備えるいつも」
熊本県西区の防災リーフレットで採用された工夫とは?」でした
それでは太田さん 今日のポイントをお願いします。



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