MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

福岡・佐賀のニュース

”すしの都”北九州市で寿司職人が高校生に出張授業

福岡

06/11 18:54

北九州市が新たな観光資源としてPRしている「寿司」。その魅力を地元の若い世代に伝えようと市内の寿司職人による出張授業が行われました。

「1、2、3、4、はいあっという間にできました」こちらは「本手返し」と呼ばれる「握り」の技です。

披露しているのは北九州市のミシュラン2つ星の寿司店「江戸前鮨二鶴」の大将・舩橋節男さん。東筑紫学園高校で食物文化科の生徒たちに寿司の魅力を伝えに来ました。

関門海峡、響灘、周防灘と3つの海に囲まれていて、”寿司ネタ”に非常に恵まれている北九州市。「寿司」を新たな観光資源としてPRしていて、舩橋さんらも知識や伝統の技を若い人たちに継承しようと熱心に指導していました。

指導した舩橋さんは「中々初めてのことなので上手くはいかなかったとは思うんですけど、まず埋もれた技術を復興させて、技術をきちっと継承しましょう。それを行うには一番適した場所は北九州」と話しました。

寿司を握った生徒たちは「握りの時に力を入れすぎたら身がどんどん崩れていく」「舩橋さんは簡単にしてたけど手の動きが全然、どっちがどうなるのか」「思いが伝わりました、いっぱい、寿司に対する愛が」などと話し精一杯握った寿司を噛みしめて味わっていました。

この寿司店は伝統継承に積極的に取り組んでいて、現在は海外の方に向けた寿司の授業を行っています。

ことし9月ごろからは、一般の方を対象にした寿司の授業を行う予定で、北九州市を”すしの都”としてさらに盛り上げていきたいとしています。

6月11日(火)のニュース