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猛暑が続く夏に、冷房が効いた店舗を積極的に活用してほしいと、イオン九州が呼びかけています。

２６日からイオン九州は、九州にある「イオン」「イオンスタイル」６８店舗で「イオンＣＯＯＬｄｅＡＣＴＩＯＮ」のサービスを始めました。

家庭の電力使用が増える夏、施設内のフードコートやベンチなどを、暑さをしのぐ暑熱避難施設”涼みどころ”として解放していて、飲料水も利用できるということです。

利用者の女性（２９）は、「公園も暑くて危ないので、イオンがあると行っちゃいます」と話しています。

イオンモール香椎浜店の大神香澄さんは、「熱中症が心配ですので、館内はクーラーが効いているので、ご家族で来ていただければ」と話しています。

またイオン各店舗では、ハンディファンや冷感の寝具など、猛暑を快適に過ごすための商品約１８００点を取り扱っているということです。

イオン九州は、「猛暑が続く夏、無理のないよう過ごしてもらいたい」としています。