JRうきは駅でおもてなし フルーツ狩り始まる
福岡|
08/06 19:22
子どもたちにとって楽しみなイベントが6日、うきは市で開かれました。
フルーツ狩りシーズンの到来です。
6日、午後2時過ぎ、JRうきは駅に到着したのは今年から運行を開始した、観光特急「いちろく号」。
地元農家が乗客を歓迎しました。
この乗客が降り立った駅のホームで行われたのが臨時のブドウ狩り体験。
「フルーツ王国うきは開国式」はフルーツ狩りの始まりを知らせるものとして例年は地元の農園で実施していましたが、今回は、「かんぱち・いちろく」号のおもてなし駅の1つとなっている、JRうきは駅で行われました。
乗客は、梨やブドウの試食をするなどうきはの朝取れフルーツを存分に堪能しました。
熊本からの参加者「なかなかブドウを収穫する機会はないのでいい機会だと思いました」
長野県からの参加者「やはりその土地の特色がでていてみなさん活気があって楽しいです」
春光園末次伸行さん「今から先夜が冷えてくると思いますので美味しい立派なブドウに育って行くと思います。」
ブドウ狩りは9月中旬、梨狩りは例年より少し前倒しで10月中旬までと行われるいうことです。