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１４日未明、福岡市東区で電動キックボードを飲酒運転したなどとして、２９歳の男が現行犯逮捕されました。

警察によりますと、午前０時４０分ごろ、福岡市東区馬出で、歩道を走る電動キックボードを警察が発見し、停止を求めました。
電動キックボードは約１００ｍ逃走して転倒、警察が運転していた男に職務質問した際に、
男が「酒を飲みました」と言ったため、調べたところ、吐いた息から基準値の２倍以上のアルコールが検出され、男は現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転と通行区分違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡市東区の自称・会社員、江口恵哉容疑者（２９）で、警察の調べに対し、容疑を認めているということです。