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福岡ソフトバンクホークスの本拠地・福岡市中央区地行浜の福岡ドームの球場名が、今年４月「みずほＰａｙＰａｙドーム福岡」に変更されたことに伴い、１８日、新しい外壁サインがお披露目されました。

午前１１時からのお披露目式には、福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督をはじめみずほフィナンシャルグループやＰａｙＰａｙの役員らが参加して、外壁サインの除幕を行いました。

ソフトバンクグループが所有する福岡ドームは、今年４月、新たに、みずほフィナンシャルグループが命名権を取得して、「みずほペイペイドーム福岡」となりました。

連名での命名権契約は、国内プロ野球の一軍の球場では初めてです。

１８日のホークス戦観戦に訪れたファンは早速、真新しい看板を写真に納めていました。