JR門司駅 改札口付近で3.4キロ金属部品落下
福岡|
08/19 23:53
北九州市のJR門司駅で18日深夜、通路の天井から重さおよそ3・4キロのステンレス製の金具が通路に落ちていたことが分かりました。
けが人はいませんでした。JR九州によりますと、18日午後11時45分頃、北九州市門司区のJR門司駅で駅舎と通路の境付近、券売機の近くに長い金具が落ちているのを駅員が発見しました。
落ちていたのは天井に張られたステンレス製の部品で、長さおよそ3.4m重さおよそ3.4kgありおよそ2.9mの高さから落下しました。
発見された頃には発着する列車が複数ありましたが、けが人はいませんでした。
JR九州によりますと2004年の取り付けで、ビスの経年劣化か、列車の振動で、ビスが折れたことが原因と思われるとしています。