ライジングゼファーフクオカの選手ら 福岡市長表敬
福岡|
09/05 13:24
バスケットボールのB2リーグ2024−2025シーズン開幕にむけ、ライジングゼファーフクオカの選手らが福岡市の高島市長を表敬訪問しました。
ライジングゼファーフクオカの寒竹隼人選手(38)とパブロ・アギラール選手(35)ら4人は高島市長の元を訪れ、来シーズンへの意気込みを語りました。
寒竹選手は「僕自身、福岡出身選手としてバスケ王国福岡がトップリーグにいないのはとても悔しい。
将来の福岡の子どもたちに夢を与えられるようにB1リーグに昇格して将来の子どもたちに繋げていけたらな」と話し、パブロ・アギラール選手は「いいチームができたと感じてる昨年よりもさらにハードに戦ってB1を目指したい」と抱負を語りました。
高島市長は「市民に夢を与えるためにB1昇格に大変期待している。」と激励しました。
B2リーグ2024−2025シーズンは、来月5日から始まります。ライジングゼファーフクオカのホームスタジアム・照葉積水ハウスアリーナでの初戦は10月12日、熊本ヴォルターズを迎えて行われます。
観戦チケットの一般発売は9月7日正午からです。