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北九州市の都心部にある公園で巨大スクリーンを使って名作映画を上映するイベントが１３日から始まりました。

津金澤那智記者「月の下には多くの出店が並び、奥には巨大なスクリーンが立っています」北九州市小倉北区にある勝山公園には、４００インチのスクリーンが設けられました。

この「勝山パークシネマ」は１３日から連休の間、毎日開催され、初日のきょうは、『バック・トゥ・ザ・フューチャーＰＡＲＴ２』が上映されました。

訪れた人たちは、芝生の上で座ったり寝転んだりしながらＳＦ映画の名作を楽しんでいました。

企画した担当者は、「私たちの世代が映画を見て感動したり学んだりしたことを次の世代につないでいきたい」と話していました。

あす１４日（土）とあさって１５日（日）は、すでに満席ですが、１６日（月・敬老の日）の分にはまだ空きがあるということです。