鈴木聡美選手が地元・遠賀町を表敬訪問 現役続行に意欲
福岡|
09/20 12:30
パリオリンピック・競泳に出場した福岡県遠賀町出身の鈴木聡美選手が20日、遠賀町役場を表敬訪問し、応援への感謝を伝えました。
午前9時、遠賀町役場(遠賀郡遠賀町)で、多くの町民や職員に出迎えられた鈴木聡美選手は33歳。
自身3度目のオリンピック出場となるパリ大会では200m平泳ぎ決勝で4位に、400mメドレーリレー決勝で5位に入賞しました。
鈴木選手は、「パブリック・ビューイングで応援していただいて、その姿もネットを通じて私も現地で一瞬見ることが出来たので、応援していただいているんだと。心強さとか地元の安心感を、パリの現地で味わっていました」と、地元への感謝を示すととともに、「もう少し、現役生活が続くと思いますので、引き続き応援をお願いします」と今後の意欲も語りました。