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子育て世帯を応援するイベントが佐賀市で２２日に開催され、赤ちゃんの「はいはいレース」では激しい戦いが繰り広げられました。

立ち上がると失格となる「はいはいレース」には、佐賀県内の赤ちゃんが参加しました。

一直線で進む子どもだけでなく、開始早々泣いてしまう子どもや、スタート地点でじっと戦況を見つめる子どももいて、会場は大いに盛り上がりました。

最後は家族総出で、３メートル先のゴールへと導きます。

このイベントは佐賀県の「子育てし大県（たいけん）“さが”プロジェクト」の一環で行われたもので、身に着けることで子育て世帯であることを示す「ツナガルン」ストラップの配布なども行われました。