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２９日朝早く、北九州市の九州自動車道・八幡インター近くで、バイクが転倒し、運転していた男性が後続の大型トラックにはねられ死亡しました。

現場付近では通行止めとなっていましたが正午ごろ、解除されました。

警察によりますと、午前６時４５分ごろ、北九州市八幡西区の九州道・八幡インター近くで、バイクが左側の壁に衝突し、転倒しました。

後続車が路肩に止まり、乗っていた人がバイクを運転していた男性に声をかけた際、意識はあったということですが、直後に走ってきた１３トントラックにはねられ、バイクの男性は、その場で死亡が確認されました。

そのほかの人にけがはありません。

この事故の影響で、九州道・下り、八幡インターから鞍手スマートインター間は、通行止めとなっていましたが正午ごろ、解除されました。