アビスパ福岡 赤い羽根共同募金のサポーターに
福岡|
10/02 00:47
サッカーJのアビスパ福岡が1日から始まった赤い羽根共同募金運動の応援サポーターに就任しました。
民間の社会福祉活動を支え、今年78回目を迎える「赤い羽根共同募金」。
去年、初タイトルを獲得し、福岡県民に元気と勇気をもたらしたアビスパ福岡が初めて、今年の赤い羽根応援サポーターに就任しました。
1日、福岡市東区の雁ノ巣リクリエーションセンターでは、チームを代表して地元福岡出身の佐藤凌我選手に委嘱状が交付されました。
佐藤選手は、「自分は多くの人に見てもらえる立場なので、こういう活動を、より多くの人に知ってもらって、活動を広げていけたらいい」と話しています。
共同募金は、高齢者支援や児童福祉施設の子どもたちの進学・就職支援などに使われます。