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次期衆議院議員選挙を巡り、自民党本部は９日、公認候補を発表し、福岡９区の大家敏志参院議員が、公認候補から外れていたことが分かりました。

大家参院議員は、自民党福岡県連から４日、公認申請されていましたが、党本部は、「任期中の議員は院を変わる場合、党からの要請があることがルール」として、第一次の公認候補からは外す判断をしました。

福岡９区では他に４人が立候補を予定しています。

また、寄付金の不記載が判明し、自民党福岡県連で吉松源昭県議と意見がわかれていた福岡４区・宮内秀樹衆院議員については、第一次の公認候補者に入りました。

福岡４区では、他に５人が立候補を予定しています。