自慢の紙飛行機が舞う 折り紙ヒコーキ大会県予選
福岡|
10/12 18:05
福岡県春日市では自慢の紙飛行機を競う大会の県大会予選が行われました。
春日市総合スポーツセンターでは、市内の小学生が創意工夫を凝らした紙飛行機が、アリーナを舞いました。
参加した小学4年生は「遠くに飛ぶと爽快感があっていいな」と話していました。
この大会は、紙飛行機の飛行距離と飛行時間を競うもので、今年で8回目です。
今回の予選には32人が参加し、基準以上の記録を出した児童は県大会に進むことができます。
折り紙ヒコーキ大会・竹内富美子実行委員長は「紙一枚で色々な折り方ですね、子どもたちの創意工夫それから達成感を味わえるところが一番魅力的なところかなと思っています」と話しました。
県大会は12月に福岡国際センターで開催され、予選を通過したのは18人だということです。