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来月開かれる北九州国際映画祭２０２４のゲストとして、俳優の広末涼子さんらを招くことが発表されました。

１６日、北九州市の小倉昭和館で開かれた記者会見には、武内市長や地元出身で映画監督の松居大悟さんらが出席しました。

国際映画祭は、「映画の街・北九州」をアピールしようと去年１２月に初開催され、今年は市内５つの映画館などで国内外２５の作品が上映され、監督や出演者なども登壇します。

初日のウェルカムセレモニーには、俳優の広末涼子さんや田中泯さんらが出席することが決まりました。

武内市長は「映画制作に興味を持つ若者が増え、世界に羽ばたくきっかけになれば」と語りました。

北九州国際映画祭は来月１日から３日間開かれます。