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１０月第３土曜日の１９日は、様々なものを修理する日として、世界的に広がる「国際リペアデー」です。愛着ある服を大切にしようと、福岡市でユニークなワークショップが開かれました。

「ユニクロでは、着られなくなった服を甦らせるワークショップが行われています」

ユニクロ天神店で開かれている「服のリメイクワークショップ」。

あす１９日、１０月第３土曜日が物を捨てずに修理する日＝「国際リペアデー」に制定されていることから、愛着ある服を捨てずに長く着る方法を知ってもらおうと企画されました。

日本の伝統的な補修方法として知られる「刺し子」のうち、青森県で受け継がれている「こぎん刺し」が体験できます。

参加者「自分だけのものになったというか、市販とは違う味が出たので、作業着のときとは違った着方ができたらいいかなと思います」

参加者たちは、愛着ある服をリペアすることで、また新しい特別な１着を手にしていました。