働く乗り物・お仕事体験 若松みなと祭り
福岡|
10/27 18:08
働く乗り物やさまざまな職業を体験できるイベントが27日、北九州市で開かれました。
子どもたちを載せて上昇していくゴンドラ。
電線の工事などを行う高さ15mの高所作業車です。
JR若松駅近くで開かれた「若松みなと祭り」には、パトカーをはじめ、自衛隊・海上保安庁の船舶など、働く乗り物が勢ぞろい、子どもたちが目を輝かせて見学していました。
また40種類の職業が体験できるブースも設置されていてこちらのブースでは整体師になりきった子どもたちが、自分の家族を癒していました。
主催者によりますと、イベントの企画立案から地元・若松高校の生徒も携わっていて、27日はおよそ300人の生徒が運営スタッフとして会場を盛り上げたということです。