衆院選から一夜明け 当選者が早速街頭に
福岡|
10/28 12:26
衆院選から一夜明け、さっそく街頭に立つ当選者の姿が見られました。
28日午前6時半、西鉄大橋駅前で旗を立てるのは福岡2区で自民・鬼木誠さんに1万票以上の差をつけ15年ぶりに小選挙区を制した立憲・稲富修二さんです。
「励ましもそうですし私の責任、責任の重さを感じた」「しっかり頑張ってくれよ」と意気込みを語り、改めて政治と金の問題などに取り組みたいと話しました。
福岡11区で元総務大臣で当選7回の武田良太さんを破り初当選した維新の新人・村上智信さんは会見を開き、「大きな仕事をこれからしないといけないという気持ちが強くなってきている」と話し今後は、形に残る成果を残したいと意気込みました。