衆院選から一夜明け 当選者さっそく街頭に
福岡|
10/28 14:56
衆議院選挙から一夜明け、早速街頭に立つ当選者の姿が見られました。
28日午前6時半、福岡市南区の西鉄大橋駅前で旗を立てるのは福岡2区で当選した立憲民主党の稲富修二さんです。
自民の鬼木誠さんに1万票以上の差をつけ15年ぶりに小選挙区を制しました。
「励ましもそうですし私の責任、責任の重さを感じた」「しっかり頑張ってくれよ」と話します。
改めて政治と金の問題などに取り組みたいと意気込みを語りました。
福岡11区で初当選した維新の村上智信さんは、元総務大臣で当選7回の自民・武田良太さんを破りました。
会見で「大きな仕事をこれからしないといけないという気持ちが強くなってきている」と今後は、形に残る成果を残したいと決意を新たにしていました。