福岡・佐賀のニュース

台風２１号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、九州北部は１日から２日朝にかけて、各地で大雨となりました。

２日午前１０時までの最大２４時間降水量は糸島市で２６１ミリ、福岡市中央区で２５２．５ミリ、佐賀県伊万里市で２９７ミリを観測し、１１月の観測史上最大の雨量となっています。

平年の１１月、１か月分の雨量の３倍近くが１日で降り、記録的な大雨となりました。

３日は、天気が回復する見込みです。