福岡県が「介護DX支援センター」を春日市に開設
福岡|
11/05 18:30
福岡県は春日市のクローバープラザ内に8日、「介護DX支援センター」を開設することを発表しました。
「介護DX支援センター」は人手不足や重労働といった現場の課題克服を目的とし、介護ロボットや記録ソフトの導入で業務の効率化を進めたい事業者からの相談をワンストップで受け付けます。
見守りセンサーやスタンディングリフトなどのレンタル(期限あり)や補助金の活用についても助言します。
服部知事は5日の定例会見で「人生100年時代を安心して暮らしていけるよう介護業務の効率化に活用して欲しい」としています。
「介護DX支援センター」の営業時間は毎週火曜〜日曜日と第4月曜日の午前9時〜午後5時までです。