アルコール問題「正しい理解を」博多駅前で街頭活動
福岡|
11/11 13:01
飲酒運転や依存症などアルコールに関する問題について正しい理解を広めるため、JR博多駅前で11日、街頭活動が行われました。
街頭活動は、16日まで続く全国一斉の啓発週間にあわせたもので、福岡県の職員やアルコール依存症の当事者などおよそ25人が、相談窓口が印刷されたウェットティッシュなどを配布しました。
福岡県によりますと、アルコール依存症は早期の発見と対応が重要で、心当たりがある人は県の精神保健福祉センター(092−582−7500)などへの相談を呼びかけています。