全障スポ選手団 福岡県庁へ成果報告
福岡|
11/11 23:20
先月佐賀県で開かれた「全国障がい者スポーツ大会・SAGA2024」に出場した福岡県選手団が、11日金メダルを胸に県庁を訪問しました。6競技23種目で金メダルを獲得した選手18人らを大曲昭恵副知事が迎えました。
県の障がい者スポーツ選手育成プロジェクトのメンバーで陸上競技400メートルリレーの永野翔太選手が感謝を込めて大会報告を行いました。
永野翔太選手は「このような成績を残せたのはパラスポーツに力をそそいでいる福岡県のみなさま、協会、いつもサポートしてくれる指導者、支援者、仲間たちの力があるから」と話しました。
今大会では車いす1500メートルで片平留依選手が大会新記録で優勝するなど、個人で22個、団体では、グランドソフトボールで金メダルを獲得しています。