”飲酒運転”相次ぎ3人を逮捕 横転事故から発覚も
福岡|
11/17 11:16
16日夜から17日未明にかけて、福岡県内で飲酒運転による逮捕者が相次ぎました。
警察によりますと、16日午後11時45分ごろ、うきは市吉井町の筑後川沿いの県道で、軽乗用車による単独横転事故がありました。
けが人はいません。
警察が調べたところ、運転していた男から基準値の3倍を超えるアルコールが検出され、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕された朝倉市の無職、武門隆介容疑者(75)は、警察の調べに対し、容疑を認め、「帰宅中にコンビニで酒を買って飲んだ」と話しているということです。
一方、筑後市や福岡市では、17日未明、酒気を帯びた状態で原付きバイクや電動キックボードを運転した疑いで自称・男子高校生(17)と自称会社員の河村裕貴容疑者(40)が現行犯逮捕されています。
いずれも容疑を認めています。