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世界で活躍するパラスポーツ・アスリートを発掘しようと１７日、福岡市で測定会が開かれました。

福岡市南区の「障がい者スポーツセンター」で行われた測定会には、手足や視覚などに障がいを持つ小学６年生以上の男女１８人が参加しました。

測定会では適したスポーツや秘められた能力を見出すために身体測定に加え垂直飛びや立ち幅跳びといった障がいに応じた体力測定などが行われました。

測定会は、福岡県が進めるタレント発掘・育成事業の一環で、全国や世界で活躍するパラアスリートの輩出を目指します。

参加者は・・・「陸上で行けるとこまでいきたい。パラリンピックいけたらいいな」

測定会の結果などを通して来年度の育成プログラムの受講生が選考されます。