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福岡空港国際線の到着ロビーが、３日から約３倍の広さに拡張され、リニューアルオープンします。

これまで混雑することの多かった国際線到着ロビー、３日から新たなエリアがオープンし一気に広く使いやすくなります。

約３倍に拡張される到着ロビーには、福岡県産の木材が使用されたアクセスホールやバスターミナル、カフェなどの店舗が新設されます。

さらに、国際線と国内線を結ぶ連絡バスでは、専用道路の区間が延長され、これまでに比べて移動時間が５分ほど、短くなるとしています。

２０２６年度には全ての区間を専用道路化し、さらに５分の短縮を目指すということです。

担当者は、「福岡空港をより快適で、旅の思い出に残るような施設にしたい」と話しています。