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子どもの将来の仕事に対する興味や関心を育もうと、福岡県宗像市でその仕事に今就いている人から学ぶ「むなかた子ども大学」が７日、開かれました。

今年で４回目の「むなかた子ども大学メインキャンパス」は、企業や大学などが提供する３４のコースでおよそ７００人の小中学生が「本物から学ぶ」「本物を体験する」職業体験を行います。

アナウンサーコースは、ＫＢＣのアナウンサーが講師で腹式呼吸を意識した発声練習を行いました。プログラミングを行いドローンを操縦するコースもあります。

また、会場では地元の中学校が手がけた宗像の特産品を使ったチョコレートも販売されました。子どもたちは将来の仕事へ夢を膨らませていました。