サガン鳥栖の監督、選手らが山口知事を表敬訪問
福岡|
12/12 00:36
8日に今シーズン最終戦を終えたサガン鳥栖の選手らが12日、佐賀県庁を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。
県の職員らの大きな歓声のなか県庁を訪れたのは、木谷公亮監督をはじめ選手ら12人です。
選手らは、今シーズンの戦いを山口県知事に報告しました。
サガン鳥栖は13年間J1に在籍していましたが、来季は、J2で戦うことが決まっています。
藤田直之選手は「ここからが大変で大事な年になると思うので、来シーズンは、今まで以上に県民の皆様の力をサガン鳥栖に与えて欲しいなと思います。」と話しました。
木谷監督は「カテゴリーは変わってしまうが、県全体でサガン鳥栖を盛り上げ、勝った時に全員で喜べるようにしていきたい」と話していました。