マンションで死亡の女児 人工呼吸器外れた状態で発見
福岡|
01/06 18:20
5日夜、福岡市博多区のマンションで7歳の女の子が倒れているのが見つかり、その後死亡しました。
警察によりますと、5日午後9時半ごろ、福岡市博多区神屋町のマンションの一室で、この部屋に住む7歳の女の子が心肺停止の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。
司法解剖の結果、死因は窒息の疑いでした。女の子(7)は、特別支援学校に通っていて先天性の病気があり、当時、人工呼吸器が何らかの原因で外れていたということです。
40代の父親が通報し、一緒にいた40代の母親も体調不良を訴えて治療を受けていますが、命に別状はないということです。警察は、女の子(7)の人工呼吸器が外れた経緯などを詳しく調べています。