ふるさとを知ろう!世界文化遺産「三重津海軍所跡」かるた大会
佐賀|
01/21 12:36
世界文化遺産・佐賀市の「三重津海軍所跡」にちなんだ「新春!三重津かるた大会」が21日、開かれました。
「有明海6mの干満の差自然の恵みがいっぱい」という札が読み上げられました。
佐賀市の中川副公民館で開かれたかるた大会には、子ども・大人あわせて24チーム72人が参加しました。
かるたは、江戸時代の造船施設「三重津海軍所跡」が2015年、世界文化遺産に登録されたことを受けて地元で作成されたもので、子どもたちにふるさとを愛する気持ちを育んでほしいという思いが込められています。
かるた大会では最後に、子どもチーム1位と大人チーム1位が対戦、軍配は子どもチームにあがりました。