大相撲 九州場所担当親方が福岡市を表敬訪問
福岡|
09/11 11:02
福岡の晩秋の風物詩、大相撲九州場所まで2カ月を切り、担当の親方たちが福岡市を表敬訪問しました。
11日朝、福岡市役所を訪れたのは福岡県直方市出身の元大関・魁皇の浅香山親方ら九州場所担当の5人です。
浅香山親方は「今年も昨年以上に九州場所を盛り上げ、またこの地域をしっかりと盛り上げていけるように努めてまいりたいと思いますのでよろしくお願い致します」と挨拶しました。
今回で69回目となる大相撲九州場所は、11月9日から23日まで福岡国際センターで行われます。
去年は15日間の全日程でチケット完売を意味する「札止め」となり、10万4700人が観戦しました。
今年も日本相撲協会と福岡市は、市内の子どもたちおよそ1000人を招待する予定です。