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福岡市内各地を舞台にしたアートイベント「ＦａＮＷｅｅｋ」が１３日から始まりました。
２８日まで市内各地でアート作品を鑑賞できます。

１３日午前１０時すぎ、福岡市天神のワンビルで「ＦａＮＷｅｅｋ」のオープニングセレモニーが開かれ、福岡市の高島市長や出展するアーティストらが出席しました。

「ＦａＮＷｅｅｋ」は、福岡市美術館や福岡アジア美術館を中心に、市内のカフェや商業施設といった身近な場所にも作品が展示される大規模なアートイベントです。

目玉は、ワンビルに展示された高さ６ｍを超える“ウサギ”のオブジェで、八女市出身のアーティストが制作しました。

総合アドバイザーの山出淳也さんは「”ファン”風を起こしていくように」
「福岡の未来を創っていただけるそういう活動の一助となればと思う」と話しました。

イベントは２８日まで市内各地で行われています。